留学報告:柴原研究室 山邉晃瑠さんが、ノルウェー科学技術大学(NTNU)での1ヶ月間の留学を無事に終え、先日帰国いたしました。

2024/09/25

柴原研究室 山邉晃瑠さんが、ノルウェー科学技術大学(NTNU)での1ヶ月間の留学を無事に終え、先日帰国いたしました。

以下、『留学体験記』になります。
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今回の留学は、海洋開発に焦点を当てており、日本でも馴染みのある洋上風力発電や自動走行船の技術開発に加えて、ノルウェーならではのサーモン養殖場やエネルギーランドなど、先進的な研究についても幅広く学ぶ機会がありました。さらに、ラボの開発現場や実証実験施設、造船会社などを何度も訪問し、現地の専門家から直接話を聞くことで、ノルウェーの海洋開発の最前線を実際に体験することができました。また、他の参加学生とともに、日本とノルウェーの海洋開発に関して日々活発に議論を交わし、互いに切磋琢磨する機会にも恵まれました。

おかげさまで、非常に充実した1ヶ月間を過ごすことができ、この貴重な経験を今後の学業や将来のキャリアに活かしていきたいと強く感じています。

最後になりましたが、この留学をご支援頂いた、日本財団の皆様や海洋システム工学科の皆様、および、柴原先生をはじめとする柴原研究室の皆様に心から感謝申し上げます。

山邉晃瑠
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